振れ幅

 またまた気がついたら10日も日記が書けずにいた、、。ここ一週間くらいの間はNissan tiidaのwebCM(movie)の音楽をやったり、Cartoon Network TVの音楽をやったりしてたんだけど、こういう仕事をしていると自分の中の振れ幅ということについてずいぶん考えされられる。
 普段自分の作品を作っている時は自分の表現したい方向だけに感覚を突出させていけばよいから、そこで切り捨てられていってしまっているほうの感覚に関してはさほど意識せずにいられるんだけど、こういう仕事をやってるといかに日頃多くの感覚を閉じ込めているのかがよくわかる。特にCN.TVのようにコメディータッチのものだったりすると、ほんと笑いの要素なんて音楽の中では封印していたよなぁと思う。普段自分の作品にはあり得ない音やフレーズばっかり使ったりするわけだから、、(笑)。いかにそっち方向に頭が固くなっているか、、、まるでリハビリのよう(笑)。
 別に全方向にまで意識を広げていく必要はないと思うけど、振り幅を大きくすることで自分の作品自体の深度も却って深くなっていくってことが最近少しわかって来た。
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by mjuc | 2005-01-22 12:05